危ないやっちゃ

Albachakofuv
こやつ、ホンマに危ねえ

今日、宅急便のお兄さんがチャコフのペットシーツを
配達してくれました

ピンポ～ン玄関のチャイムが鳴って私がモニターで確認してから
「は～い」とインターホン越しに応対。
「○○急便です」と宅急便のお兄さん。

ちょうどそのとき、サリさんがミルクの時間で起きた
べつに、チャイムが鳴ったから起きたわけじゃないねん。

Albachakofuvは３Ｆにおったのに・・・

「誰か来たっ」

ってな感じで一目散に、階段を駆け下りる
しかも、私より早いっ




そして、Albachakofuvと私は玄関のドアの前で一悶着

私「もうええから、上へ行ってなさい」

チャ「だって誰か来たじょ」

私「もうええねんって」

チャ「誰か来たじょ」

私「だ・か・らっ上へ行ってなさいって言うてるやろ」

チャ「誰が来たか確認しないと」

私「分かってるねん宅急便屋さんがアンタのシーツ
　　持ってきてくれたんやっちゅ～ねん」

チャ「・・・。でも・・・」

私「しつこいっ上へ行けって言うてるやろがっっ」

チャ「・・・・・じゃぁ・・・行くじょ・・・」

と、見せかけて・・・。
ドアを開けた瞬間

チャ「オマエかっ！！サリさんを泣かせたんは！」

って、エライ勢いで吠え付いた

私「コラ～ッ！！！！！！！何やっとんじゃい！！
　　上へ行っとけ！って言うたろがいっ！！
　　何回言わせとんじゃい！
　　でかい声出させるな！！！！
　　　っちゅ～とるやろ！！！！！」

と、玄関先でなんともお下品な・・・
また、近所の人から狂気な目で見られること間違いなし
最近はそうでもないけど、「目合わさんとこ」的な態度の人が多いねん

で、宅急便のお兄さんは、
チャコフにビビッタのか私にビビッタのか
オドオドしながら、「ここにハンコお願いします」という
伝票を持つ手が震えているように見えたのは私だけでしょうか
それから「これ、ど、どうしましょ中に入れたほうがいいですかね」
って、言うてるわりには一刻も早く立ち去りたいオーラが出てまっせ
だから「そうですね中に入れてもらえます」って言うと
あきらかに「ゲッ」って顔をした
かわいそうなので「うそ、うそここでいいよ」って言うと
「ありがとうございました」って逃げるようにして走り去りました。

こめんよ・・・宅急便のお兄さん


　　

今日もかよ

最近のサリさん。
日に日におデブになってます。
完全ミルクですから、仕方がないとは言え
まるで、力士のようです。
まぁ、今のところは“小結”あたり・・・
と言ったところでしょうか

しかし、ミルクの減りの早いこと
今、サリさんが飲んでいるのは
病院でも使ってたミルクで
急に変えるのもどうかと思って
ずっとそれを使ってるねんけど、
如何せん、高い
普通のミルクよりお値段お高くなっております
ミルクアレルギーに配慮したミルクらしいねんけど・・・。

ずっとこれを飲んでいると
ミルクアレルギーなのかどうか
分かんないんじゃないの
って、ふと思ったんですが・・・
わたくしの思い過ごしでしょうか・・・

そんなことは、さておき


今日も相変らず、何をやってますか・・・



アルバチャコフです

毎日毎日毎日毎日
ま・い・に・ち
そんなに気になりますか

犬？

久々、アルバチャコフ号（車）出動
（チャコフは留守番）

っていうのも、マネきちのご飯と
トイレの砂を買いに行っただけだから

サリさんを連れて
某ペットショップに行きました。
ベビーカーにサリさんを乗せて、
店内を歩いていると
みんな覗く、覗く
ペット連れＯＫのショップやから、
何を連れてるんかと思うんやろうね
で、買ってるのが猫砂とキャットフードやし

乗ってるのが人間と分かると
みんな同じリアクション
何で、いちいち
私の顔見るねん
おもしろい人達

でも、さすがに家で犬まみれで生活してるから
犬（仔犬）の吠え声を聞くと喜ぶサリさん
ベビーカーの中でキョロキョロしてましたわ。
で、「へへへへぇ」って声を出して笑うねん
耳は犬並によう聞こえてるみたいで、
ちょっとした物音でも、ビクッとしたり
父ちゃんの仕事用の車のエンジンの音を聞いて
起きたりするねん

ホンマ、犬みたいやわ

答えが・・・

サリさん男の子に間違われすぎ～
確かに、男の子みたいやけども・・・

知らんおばあちゃんに
「あら～、かわいい～男の子やね」
って、決め付けられてしまいました
「いえ、女の子なんですけど」
って、言うと
「あら～、そう女の子ですか～
赤ちゃんの時はねぇ、女の子は男の子みたいな方が
大きくなったらべっぴんさんになるって言うし
男の子は小さい時女の子みたいやったら
大きくなって男前になるって言うねんよ～」
っておばあちゃんが言うねんけど
ホンマかいな
で、そのおばあちゃんは
「赤ちゃんの時に頭の毛の薄い子は
元気で病気知らずで健康なんやで」
って言わはった。
・・・ホンマかいな
「大事に大事に育て～や～
この子はエエ子やわ。
見てみ～、この耳
エエ耳してるやないの～
ほら、あの～、なんやったっけ
通天閣に居てはる・・・
あの～、ちょこんと座ってはる・・・
え～っと・・・
あっビリケンさん
ビリケンさんによう似てるわ
ビリケンさんって幸せの神さんさん言うやないの」
って言わはった

私は何て答えたらエエねん

今日も

今日も病院へ行きました
昨日と同じ病院です
昨日は私の産後１ヶ月検診と
検査のために行ってんけど
昨日の検査でまた組織を採るために
パツン、パツン、パツンと
子宮の入り口の肉片を３ヶ所、かじられ（切られ）ました。
その検査のとき、先生から
「今日ね～、病理の学生さんが研修に来られててね～
勉強のために、ちょっと協力してもらえます～
その～、どういう風な検体の採取の仕方とか
どの部分がどうとか・・・。いいですか」って言われて
確か私の分娩の時も、学生さんが研修のために
２人ほど来てて、助産師さんに
「見せてもらってもいいですか」って言われたよなぁ・・・
って思いながら、
「いやだ」
って言うと、先生は「えっ」みたいな顔をした。
おもろかった
でも「いやだ」と言ったすぐ後に
「うそ」って言うと
「なんだよ～」みたいな顔をするので、
「いいですよそのかわり別料金頂きます」
って言うと
「そりゃ～無理ですわ」って普通の返事しよった。

違うやろ！？ツッコまんかい！！
って思ったから
「じゃ～、“見学させ割引”ってことで
検査料金半額にして下さい」
って言うてみた。
すると、「ほんまにもう～
見学料金も、見学させ割引も無いですから」
って・・・。
普通に答えてどないするねん
って思わず私がツッコんでしまいました

で、その間サリーさんはと、言いますと
看護師さんやら助産師さんやらが
「診察の間、さとりちゃんみてますね～」
って言うて、みてくれてました。
看護師さんが
「さとりちゃ～んあら～
おっきしてるの（起きてるの）
泣かないですよね～エライね～」って
サリさんに話しかけてると
こともあろうか、サリさんは
「ブリッ」っておならで返事をした。
本人は自覚ないと思うけど・・・

診察室大爆笑

「このお母さんにして、この子有りって感じやね～」
と言われたサリさん。

「えへへへ」と大きな声で笑った
本人は自覚ないと思うけど・・・
またしても、笑いをとるサリさん

ここから看護師さん、助産師さんは
サリさんのことを
「さとり～」とか「さり～」とか
いつの間にやら「ちゃん」がなくなっていた・・・

そして着ている服の話になり

「これは、ゼブラさんですね～
足は、かえるさんだ～
かわいい～ですねぇ～、さとり～」

って言われて、
またまた、看護師さんたちを笑わせるサリさん。
大きなくしゃみをしたのだった
しかも「ヘックション」だけならかわいいねんけど
「ヘックションオ～ッタ～カァ～チェッ」って
「アンタはおっさんか」ってなくしゃみ
・・・・・もう、やめてくれ、さとり・・・

そして、検体採取も終わり先生の説明も終わり
帰ろうとしていると、助産師さんが
「さとり、ミルクの時間かな
おててチュッチュしてるよ
なんならここで飲ませていってもいいよ～」
って言うてくれたらから飲ませて帰る事にしました。