ほんま、ええ加減にせなあかんで！

今日は「かさばるお買い物デー」でした
ティッシュにトイレットペーパー、オムツにミルク、ペットシーツ（レギュラー）
それから、お米
お米が減るの早いんですわ
父ちゃんがお弁当持っていくようになって、あっっという間になくなりますねん。
だってなぁ～、ご飯だけでも２合くらい持っていくねん
どんだけ食べるねんっちゅ～話しやわ

で、お買い物では珍しく（？）ムカッとすることもなく無事に帰ってきてんけど
帰ってきてからが、問題発生

日もどっぷり暮れた午後６時過ぎ。
ピンポ～ンってチャイムが鳴った。
今頃の時間に来るって誰や
って思ってると父ちゃんがベランダから（インターフォンで出ろよ）
「何でっか」って返事をした。
何でっかって・・・・
すると、２軒隣の奥さんでした。
「ちょっといいですか」って言われた父ちゃんは、玄関に行った。
そして、１５分ほど２軒隣の奥さんと話をして、変な顔しながらリビングへ戻ってきた。

話の内容は・・・

町内会の会員（って言うの？）を辞めたいって言う相談だったらしい。

この辺は国際色豊な土地柄で、アジア系の人はもちろん、
中近東、欧米、南米、その他色々な人種が住んでいる。
独身の人たちもいてるけど、家庭をもっている人たちがほとんど。

２軒隣の奥さん宅の旦那さんも黒人さんで、子供もいてはる。
そのことでありもしないことを言われたらしいねん

ある日、回覧板を班長さんのところへ返しに行った時、道が塞がれていて
「どうして道をふさいでるんですか？」って聞いたら、
「黒人がうちの窓を傷つけて行きよったからや」って言われて
「アンタはこの道通らんといてくれ」みたいな事を言われたそうやねん

それを聞いたとき私は、あり得れへんって思った。
だって、ダディー（私が勝手に呼んでるだけ）はうちの家から奥に道があるってことも知らんし
ましてや、家があるってことも知らんねんもん
何でか言うたら、子供に「そっちは行き止まりだよぅ～、行けないよぅ～、
そっちに行くのはこっちからだよぅ～」ってボビー・オロゴンみたいなしゃべり方で
真剣に言うてはったのを私、見てたもん
ってか、私も最近まで知らんかったし
それから、色々、イヤなことを言われたり、されたりしたことを
泣きそうになりながら父ちゃんに話してたようやねん。
ずっと、我慢に我慢を重ねてて、子供もこの辺の幼稚園ではなくて
わざわざ遠くの幼稚園に通わせてて、今年上の子が小学生で
ここの校区の小学校に通わせるつもりはなくて、
ダディーの会社が神戸の方にあるから、そっちのインターナショナルスクール的なところへ
通わせようと思ってるって言うてたらしい。
すると父ちゃんは「“うちもそう思ってますねん。自分（父ちゃん）は地元の人間やけど、
っていうか、地元の人間やからこそ言えるねんけど、この辺の学校に入れたところで
ろくなことありまへんわ”って言うてん。実際、オレもさとりをこの辺の奴らみたいなもんと
一緒にしたないって思ってるしな」
・・・・・そう思ってたか
私は実際、サリさんをこの辺の人たちに一度たりとも触らせていない
っていうか、「名前は何ていうの」って聞かれるけど、教えたらへん
（性格悪っ）

それにしても、何でうちに相談に来はったんやろか